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２００３年６月７日 4：00〜8：30


■　長男〜初アオリ＆初キロアップ　■

今回は久し振りに一緒に行きたいと言う長男と２人での釣行。 4:00前に到着し暗闇の岬へ突入！ ヒヤヒヤしながらも１番のりで岬は貸切状態。 早速キャスト開始。 間もなく長男のロッドがしなる。 根掛かり？ じゃない　巻ける… 藻？ 半信半疑の長男も 上がってきたアオリイカを見て 『ヤッタァ〜ッ！』 の一言。 いとも簡単に初アオリをゲット！ 親父の苦悩の日々はいったい…（汗） メバリングでは長男に先にヒットした日は 私はボウズというジンクスがあり 今回もイヤな予感。 夜が明けだした頃に長男が 『来た！』 と巻き上げるもかわいいタコ！ 記念撮影の後 ナチュラルリリース。 その後約２時間　釣果はゼロ。 岬の反対側の丘の向こうへポイント移動。 しかし根掛かり連発！ 何度リーダーを結んだ事か。 再び岬へ戻り私は岬の付け根寄り、 長男は岬の先端でキャスト開始。 暫らくして 『来たっ〜！』 の叫び声。 続けて… 『デッカイ！』 の声に 玉網を持って駆け寄ると 『逆噴射！逆噴射！』 と興奮気味の様子。 チキショ〜ッ！ 玉網を構えて海を見ていると寄せて来たアオリイカが これでもかと逆噴射を繰り返してる。 これが夢の逆噴射！ 『・・・』 言葉を失う。 羨ましい〜っ！ 良く見ると針掛かりは足１本。 緊張しながらの玉網入れも無事成功。 その直後足からエギが外れて間一髪！ 一安心して『やったのぉ〜』と言いつつも心の中は 『ヤラレタ〜ッ！』 父： 長男： 父： 『逆噴射気持ち良かったか？』 『うん！スゲェ〜！』 『・・・』 その後、追加は無くタイムアップ。 長男に先にヒットした日のジンクスは今回も・・・ まぁアシスタントと割り切るか！と負け惜しみ。 帰りに「イカパ〜ンチ」を初体験！ 帰りにの車中で不安がよぎる。 「家のハカリは何ｋｇまで量れたっけ？」 家に到着して計量開始、が、不安的中 「やっぱり」 家のハカリは１ｋｇ計。 アオリイカは２つに切断されそれぞれハカリの上へ。 結果、1.1ｋｇだった？ ２回目のエギングでキロアップを獲るとはとは かなり強運の持ち主？ 「腕の差」 とは思いたくない哀れなオヤジです。
		夜明け前の暗闇の中、釣り始めて間もなく 長男が初アオリをゲット！
		長男の初アオリは600ｇ オヤジの初アオリと同サイズ。 釣果はあっという間に追いつかれた。
		夜が明けだした頃、次にヒットしたのは エギサイズのタコ！ 見えるかな？ タコ勝負はまだ勝ってるが…
		その後、約２時間　釣果はゼロ。 気分転換？にスカリに入れていた アオリを取り出し記念撮影。 Ｖ(ブイ)！
		初アオリを手に満足気な長男。 その後、キロラーを手にするとは…
		出ましたぁ〜っ！ 1.1kgのアオリイカ！ 夢の逆噴射を親父より先に体験するとは。 その上親父は玉網入れのアシスタント。 嬉しいやら悔しいやら複雑な心境。
		２回目のエギングで見事キロラーとなり 親父を追い越した恩知らずの親不孝者！ でもチョッピリ嬉しかったりもする。
		8：30 タイムアップ！ 納竿後、イカパンチ実験の為 キロアップアオリ再登場！ いよいよかさごさんに教えて頂いた イカパンチの実験！ ワクワクドキドキ
		イカパ〜ンチ！ １発目。 力加減が解らず電気が走ってる様に イカの模様が目まぐるしく変わる。 ２発目。 やっぱり１発目と状況が変わらない？ ３発目。 力を込めてエイッ！ 見事アオリは一瞬にして真っ白に変身！ その変わり様は見事！
ロッド リール ライン エギ ：Daiko Solca SL-862ES BISHI2 ：TWIN POWER 2500SDH ：PE-EGI 1号＋フロロ 2号 ：安エギ
●ヒットエギ 長男　初アオリゲットのエギ 長男　キロアップゲットのエギ もっと綺麗な画像をアップ出来れば 良かったのですが。 ロストで手元には残ってませんでした。

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